【頚椎捻挫】【腰部挫傷】事故当初からのご依頼で治療内容も充実。併合第14級に認定されました。

停車中、逆突事故で受傷

事故当初に接骨院からのご紹介で来所されました。事故解決までの流れと、後遺障害認定に関して説明させていただきました。
ご相談者様は以前にも交通事故に遭われた事があり、その時に相手方保険会社から十分な治療を受けることが出来なかった経験から、今回は事故直後にご依頼をいただきました。

後遺障害を見据えたアドバイス

事故当初からご依頼いただくことにより、通院の仕方や、治療内容、必要と思われる検査、症状固定時期、後遺障害診断書に関して等々、様々なご案内をすることができます。
治療が長引き、症状が残存してしまった場合、いざ後遺障害の手続きをとる時に、適正な等級認定がされるように早い段階から準備しておくことが重要となります。

接骨院中心の通院

頚椎捻挫、腰部挫傷と診断され、約7カ月の通院治療後症状固定となりました。お仕事の関係もあり、治療の中心は接骨院。
整形外科への受診は月に1回～2回というペースでした。

ポイントをおさえた医療照会回答書を提出した結果、併合14級が認定

初回申請では残念ながら非該当でしたが、その理由を精査し、さらに詳細なポイントをおさえた医療照会回答書を取り付け、異議申立を行ったところ、頚部痛、腰痛、左下肢へ放散する痛みで併合第14級が認められました。

行政書士から一言

今回のご依頼者様は接骨院からのご紹介ということもあり、整形外科への受診が月1回～2回の方でした。
後遺障害認定審査では通院頻度だけでなく、治療内容等も重要となりますので、治療の初期段階よりしっかりとアドバイスさせていただきました。
お仕事や家の事情でなかなか病院へ通院できず、接骨院中心の治療を受けておられる方は非常に多くいらっしゃいます。
そのような方でも、申請方法により、適正な後遺障害等級認定を受けられるケースもございます。

諦める前に、是非「よつば行政書士事務所」へご相談ください。
また、弊所は女性サポートセンターとして、特に女性の強い味方となるべき活動をしております。